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2014年7月 4日 (金)

幽麗塔　乃木坂太郎　～黒岩涙香[幽霊塔]より～

幽麗塔　乃木坂太郎　～黒岩涙香[幽霊塔]より～

電子書籍Ｒｅａｄｅｒ　　楽天Ｋｏｂｏ

Image6006

電子書籍サイトで１巻から３巻までが無料版で出ていましたので、

早速ダウンロードさせていただきました。

電車移動中、他人の視線を気にしながら？読みました。

（自意識過剰やねん、、、、）

 

まったく予備知識無しで読まさせていただきました。

多分、こういう機会が無ければ読むことも無かった作品です。

こういう作品が有ること自体知りませんでした、、、、、、

多分、江戸川乱歩の作品を子供向けにしたシリーズで読んでる

かも？？？

もう、虜になりました。

原作はアリス マリエル ウィリアムソンの「灰色の女」を基にして、

明治時代の作家 黒岩涙香 が翻訳した長編作品「幽霊塔」をさら

に江戸川乱歩が翻訳した「幽霊塔」を基にしております。

という訳で、こちらの「幽麗塔」も昭和初期の退廃的な香り満載で

構成されてます。

この耽美的な雰囲気が良いんですねぇ、、、

コミックなんでライトですけど、、、、、、、

Image6007

今の人が想像する昭和の耽美的なエッセンス満載です。

それと、当たり前ですが原作がしっかりしているのでお話が面白い

です。あっさりと作品に引きずり込まれました。

話の展開が小気味よく、勿体なくも７巻読みほしてしまいました。

もっとじっくり読めよなぁ、、、、、、、、

１巻から３巻までは無料版で４巻は楽天Ｋｏｂｏさんで、５巻はＳＯＮＹ

さんで、６巻と７巻はアマゾンさんで現物？を、、、、、、

すべて頂き物かこつこつ貯めたポイントで購入させていただきました。

現在、７巻まで読んでますが８巻が待ち遠しいです。

同時期にテラフォーマーズも新刊が出るので７月は死ぬ気で仕事

出来そうです？？？

       

       

       

2014年7月 4日 (金) アニメ・コミック, 文化・芸術, 書籍・雑誌 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月12日 (土)

Racing on “マキとコジマ” №467

Racing on “マキとコジマ” №467

世界に挑んだ者たちの記憶と真実

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私はコジマＫＥ００７はリアルタイム！！なんですがマキは？？？

でした。たまにＦ１雑誌で見かけたりしますが謎めくばかりの存在

でした。メンバーの名前が偽名だったりドライバーが「速見翔？？」

というアニメ？？？のような名前だったり？？？

なんか怪しかったんですよねぇ、、、、、、、、

しかしここにすべてが明らかにされていました。

７０年代、理想と希望と夢を持った偉大なるプライベーターでした。

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あの７６年の予選でのコジマＫＥ００７の異常な速さに歓喜したん

ですが、あのクラッシュで希望も消え、、、、、、、、

その時の壮絶な修復作業は有名ですが本誌でも克明に記されて

います。

この１９７６年の写真を見ますとコジマＫＥ００７の美しさ！！！

漆黒のボディに美しいスポーツカーノーズ！！

コクピット前面に設けられた吸入口から綺麗に収束するエンジン

カウル！！同時期に走っていたＤＦＶキットカーの不細工さに比べ

なんて美しいんでしょう！！！

特にシャープなラインが破たん無く繋がってます。

※ちょっとコクピットサイドがファットな感じがしますが、、、、、、、、

　　　　 　　

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            ＣＩＴＩＺＥＮ ＭＡＫＩ Ｆ１０１Ｃ

この時の支援がこうして２１世紀になっても語り継がれております。

お志、ありがとうございました。

またこの時期、資金捻出の為にＦ１０１Ａのスペアパーツをオート

この写真のスタッフの髪型が７０年代してます。

ＣＩＴＩＺＥＮ様、スポンサーありがとうございます。

この時の支援がこうして２１世紀になっても語り継がれております。

お志、ありがとうございました。

またこの時期、資金捻出の為にＦ１０１Ａのスペアパーツをオート

スポーツ誌で、ばら売りオークションしたという事実！？！

いまならヤフオクで！？！

誌面に数多く掲載されているヨーロッパ転戦の写真が当時の模様

を映し出しております。

スーパースェード ロニー ピーターソン様のお姿が！！！

フォードの古めかしいトランスポーターが良い味出してます。

マツダ ルーチェでの記念写真が良いです。自然すぎ、、、、、、、

学生の海外旅行っぽいのが良いです。

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１９７７年は２台のＫＥ００７が挑みました。

漢字が似合う数少ないＦ１マシン！！！

ホワイトボディにピンクが鮮やかで漢字が映えます。

“伊太利屋”

美しいです。

しかし、この年は「高橋国光選手」のタイレル００７が大活躍でした。

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当時はＢ級ドライバー（失礼！）扱いされていた？？

ケケ・ロスベルグことケイヨ・ロスベルグ！！！

灼熱のダラスでウィリアムズ ホンダ ターボを第二期初優勝

させたワールドチャンピオン！？

（私は×■＠※なんですが、、、、ごめんなさい。）

現在はニコ・ロスベルグのお父ちゃん！？！

カウーゼン・コジマＦ１計画は期待したんですけどねぇ！？！

東芝（ＴＯＳＨＩＢＡ）のスポンサードも、、、、、、、、、

今日のつぶやき

まだ日本ＧＰの録画は観れていません、、、、、、、、、

明日中に観なきゃあ、またいつものように結果をネットで知って、、、

阪神終戦、、、、、、、大砲不在で良く頑張りました。

西岡選手、来てくれてありがと！

【送料無料】レーシングオン（467）

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価格：1,500円（税込、送料込）


2013年10月12日 (土) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年7月18日 (木)

F1 Moddeling Vol.55 “ Kick Start ! ! 2013 ”

F1 Moddeling Vol.55

“ Kick Start !! The Season of 2013 ”
Under The Microscope !
For Scale Auto Enthusiasts Vol.55

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巨大化しました！？！

Ｂ４サイズになりました。

あの重箱の隅をつつき倒す写真がさらに細かく！？！

「ここの部分の写真を見て興奮するやつが他におんのか？」

って思わず興奮したフェチな写真も続々掲載？？？

で、↓今までのＦ１モデリングよりも相当巨大化しております！？

なんで、今回から本棚の収納場所に悩んでおります？？？

おもいっきり頭でてますんで並べると、、、、、

   

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まあ、あの騒動から見事復活しここまで来るとは、、、、、、、

よくぞ帰って来てくれた！！！

ありがとうございます。

一生読み続けます。

決してブックオフやヤフオク送りはいたしません。

などとアホな事を言ってる場合ではありませんが、さすがに蔵書

数が大きくなってくると収納場所に困り始めました、、、、、、、、

トランクルームでさえ溢れかえっているのに、、、、、、

それに重い！！　本棚が軋む！？！　鉄板の場合、確実に歪む！

木製は無理、、、、、、、、十分な強度を確保している特注品？？？

そんなＢＲＩＯ？（古っ？）なオヤジでもないし、、、、、、

   

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で、今年のメットコレクションです。

銀狼キミ様、やはりいいですねぇ！！！　半分贔屓ですが、、、

ほんとは跳馬組時代のドスの効いた真っ黒けが好きなんです

けどねぇ、、、、、、

道端バトン様、最近目立ってません、、、、、、

ヘルメットデザインも変わりなしで、、、、、

少しはいじってください！？

エステバン君、個性なしですねぇ、、、、、彼、日本贔屓なんで

応援したいんですけどねぇ、、、今のところ悪戦苦闘中です。

ＧＰ３、ＧＰ２で結果を残してるんでねぇ、、、、、、、、、、、、、、

超大物新人→車体不調のボッタス君もありきたりです。

ディレスタ君やスーティル君はありきたり以下ですし、、、、、

それにしても最近のメットデザインは面白くない！！！

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大胆なデザイン変更！！！と告知されていましたが、、、、、、

シルバーが強くなって巨大な“スリーポインテッドスター”が

加えられました！！！　大正解ですが最初からやっておけよ？

って思ってたのは私だけ？？？

それでも位置が不満なんですけどねぇ？？？

ここは船頭がいっぱいで崩壊寸前ですよねぇ、、、、、、、

ブロウン御大は他所でトップ張る方が幸せですよねぇ？？？

ここは政治的すぎます。

ケケ息子とハミが何時揉めるか！？

ハミが待遇で何時ぐちぐち言い出すかですねぇ！！！

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跳馬組、今年も悪戦苦闘中です。

西班牙覇王アロンソ様の力を持ってしても、、、、、、、

ターボ元年に期待ですかねぇ、、、、、、

しかしエンジン作り込めるんかねぇ？？？

巨匠ローリーバーン先生のシャーシは期待できるとしても

ルノーやメルセデスを驚愕させるエンジンとモーターを用意

出来るんでしょうか？？？　めちゃ心配、、、、、

西班牙覇王アロンソ様のモチベーションが持つんでしょうか？？

と言う訳で「Ｆ１モデリング５５」堪能させていただきました。

2013年7月18日 (木) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月28日 (土)

Ｆ１速報PLUS Vol.24. ２０１２空力研究 /2012 April

Ｆ１速報PLUS Vol.24.  ２０１２ 空力研究  / 2012 April

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巻頭から「トンボとＦ１」という記事で航空力学の権威、東京大学

名誉教授の「東　昭」先生のお話が掲載されております。

先生は東大の風洞を用いてＲＡ２７３の風洞実験も行われたそう

です。

で、トンボの羽の構造から空気の粘性などをわかり易く解説してい

ただいております。

ここは読み応え十分のページです。

ＧＷにじっくり読みましょう！？

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空力神エイドリアン・ニューエイ先生の全創造物です。

レイトンハウスＣＧ８９１のフロントウイングの美しいこと！！

それとニューエイ先生が降臨されておられるチームはすべて

カラーリングが美しいです。

ロスマンズカラーの美しさとレイアウトは世界遺産級ですよねぇ！

２輪のホンダワークス、耐久のポルシェワークスとサーキットを彩る

美の象徴でした。

で、同じサーキットにマールボロカラーが走っているので、さらに相

乗効果で美しさが際立ちます！！！

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モノクロページで空力マシンの進化の歴史を再検証しておりま

す！！！

こうしてみますと“ゴードン お洒落 マーレイ先生” がやはり

凄いですねぇ！！！！

ブラバムでの作品の数々はどれも個性があって美しいです。

ブラバムＢＴ４５Ｂの禁断のファンカー！！ ＢＴ５２の槍烏賊

マシン！？これをあのピケ様がぶん回して突進するんですから

ねぇ！！！　そしてぺったんこの “ＢＴ５５フラットフィッシュ”

濃紺白のシンプルなカラーリングにオリベッティのロゴが美しい

です。

そしてマーレイ先生の集大成 “史上最強のマクラーレン” こと

マクラーレンＭＰ４/４！！！

空力だけぢゃなく、その独創性と独特の個性が私を魅了した巨匠

です。

先生の締めているネクタイのユニークさは毎回写真を見るたび

私を喜ばしてくれます！！！（お洒落っ！？！）

2012年4月28日 (土) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 3日 (火)

F1 温故知古 古文書発掘 “ AUTO SPORT 1977.02.15 ”

F1 温故知古 古文書発掘 “ AUTO SPORT 1977.02.15 ” 

AUTO SPORT 1977.02.15.　７７年Ｆ１シーズン開幕！
John Players Special Lotus 78

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この瞬間にＦ１に革命が起こりました。

後の歴史を大きく変えるウイングカーが生まれました。

３０年以上前にこれほどまで美しいマシンが存在していたとは。

正面からの写真だけでも「完璧」なフォルム！！！

サイドポンツーンはこうでなけりゃ！！！　

逞しい！？

フロントノーズの “５” が美しいです！！！カーナンバーはこうで

なくっちゃ！！！　ユニオンジャックが花を添えてます！！！

ワイドトレッドも落ち着かせてくれます！！！タイヤもでっかい！！

ごちゃごちゃした空力付加物の無いクリーンなフォルム！！！

嗚呼、美しい。

エンジン横に描かれたＮＧＫのロゴが当時の日本人としては誇ら

しいです！！！　あのロータスが日本製の点火プラグを使用する

とは！！！　参禅と輝くＮＧＫロゴマーク！！！　そして翌年には

サイドポンツーンに誇らしげに輝く  “ ＯＬＹＭＰＵＳ ”

いまや、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、　必ず帰ってくるんだ！？

オリンパス！！！　世界中のＦ１者は信じています！？！

再びＯＬＹＭＰＵＳの文字がサーキットを疾走する日を！

と、おっちゃんは熱くなるのでした、、、他で熱くなったら？？

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デビューウインを飾ったウルフＷＲ１！！

濃紺×ゴールドの車体が美しいです！！

カナダ国旗が新鮮！！

タミヤのプラモを作ったのが懐かしいです！！！

インダクションポッドのＴＡＭＩＹＡステッカーが誇らしかったです！

真紅のマルティニカラーのブラバムＢＴ４５Ｘ！！

アルファロメオの１２気筒がえぐい！！！

ノーズ部のスポーツカーノーズ＋ウイング＋ラヂエターという組み合

わせが成り立っているところが神業！？！

ロニー様のお姿が神々しいタイレルＰ３４！！

“ スーパースゥエード オポジットサイドロック ロニー ”

黄色ぢゃないコパスカーＦＤ！！

無冠の帝王　エマーソン・フィッツパルディ様のお姿！！

独特のフロントウイング美しいフェラーリ３１２Ｔ２！！！

アルゼンチンの英雄　カルロス ロイテマン知事！！！

フォークランド戦争紛争を期に引退されました。

速い跳馬組の＃２！！

前後タイヤの軸線から外側にはウイングしか存在しないという

神的設計！！！

1/43 イクソフェラーリ 312T2 #11 N.ラウダ

1/43 イクソフェラーリ 312T2 #11 N.ラウダ
価格：4,900円（税込、送料別）

Image3682

美しすぎるマルティニカラーを身に纏うポルシェ９３５＆９３６！！

まあ、９３５は流行りましたよねぇ！！！

Ｇｒ５マシンはだんだんとエグいデザインに進化？していきましたが

日本のレースでも無敵でしたよねぇ、、、当時はセリカターボやスカイ

ラインターボも参戦していましたが、、、、、、、、

ほんとポルシェ９３５は衝撃のデザインでした！！

衝撃度は↓の９１１カレラＲＳＲターボの方が凄かったんですが！！

９３５は世界中のサーキットを埋め尽くして圧勝しましたねぇ！！！

伊太利屋ポルシェ、ＲＩＣＯＨポルシェ、モビーディック、etc、、etc、、

　↓私はこれのプラモ作りました！！！

で、記事の中にマーチ６輪の発表を受けて未来？のＦ１を考える

記事があるんですが、、、、そこではシャパラル（当時はチャンパラ

ル！？）のアイデアを使ってのサカカー！？（ブラバムＢＴ４６はまだ

現れていません！！)や排気を使ってのウイング効果の向上！！！

Ｆダクトと同じウイング内ストール効果の発生が考えられているんです！

他にはタイヤ設置力向上の薬剤散布や４輪駆動、８輪車等、、、、、、、

夢（妄想？）は止みません、、、、、、、

2012年4月 3日 (火) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年3月11日 (日)

ＰＥＮ＋　ウルトラマン大研究！　完全保存版

ＰＥＮ＋　ウルトラマン大研究！　完全保存版

円谷プロの魅力を探る。

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本屋さんに山積になってましたので、、、、、、読まず買わずで

綺麗な本を入手しようと今回は楽天ブックスさんに注文しました。

ポイントが貯まってたんで！！！！　送料も無料だし！！！

で、おっさん世代が競って買うだろう！？というマーケティングから

企画されたこの雑誌、まんまとのって買いました！？！

ああ、リアルタイム世代の悲しさ、、、、、

しょっぱなからジャミラのアップにうるうる、、、、、まあ、ソビエトは

酷いことをするもんだ？？？

もっと酷いのはギエロン星獣のお話で、、、｢酷すぎる！！！」

あれを子供の頃見たおっちゃん達は全員トラウマになったぢゃな

いか、、、、、、

無実の彼をセブンを筆頭によってたかってボコボコにして、そのうえ

腕を引きちぎるなんて！！！！

そして侵略者を倒したと全員で歓喜の雄たけび！？！

え”っ、どっかで聞いたようなお話、、、、、、、、、

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ゴモラ　　他県の人は記憶にないでしょうが大阪人にとって、

ゴモラは思いで深いんです！？！

大阪城をボコボコにするという御当地映画？に出演されただ

けに印象に残ってます。大阪万博の見世物になるはずだった

んだしねぇ！？！

この本によると現在、ゴモラは人気が高いそうで他シリーズにも

多数出演してるそうな、、、、、よかったですねぇ！？

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で、ウルトラセブンです。

なんと現在は実の息子が活躍してるとか！！！！

まあ、ウルトラセブンシリーズは子供が思う大人向け？なんで？？

お話は捻っているは、奥が深すぎるは、戦うシーンはあっさりしす

ぎているはで、、、、、、、最高のシリーズでした。

金城先生ありがとうございました。

夜中に街が入れ替わるシーンは今も心に、、、、、、、、

キン（グ)ジョーのアイデアは歴史に残るファンタジーです！！！

2012年3月11日 (日) 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2012年2月15日 (水)

F1 Modeling Vol.49 “ The keyMan 2012 ”

F1 Modeling Vol.49  “ The keyMan 2012 ”

Aerodynamic Wedge-shaped “ Gold Leaf ”

Lotus Type 72C

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今回のメインは “ Gold Leaf Lotus Type 72C ” です！！！

私は１９７６年以前のＦ１マシンにはまったく興味が無い変わり者

なので最初はピンと来ませんでしたが読んでいる（見ている）うち

にコロっと魅せられてしまいました！！！

チャップマン先生、ありがとうございます。

黄金に輝くノーズが美しいです。

まさに「楔」です。

我が家のドアストッパーのようなデザイン？？？

ラジエターをボデイ中央に持ってくるという革命的レイアウト！？！

葉巻型ボディがクラシックカーに見える革命的先進性！！！

生まれたてのサイドポンツーンがこの後にまたまた革命的進化を

遂げることに！！！！　ここから始まっていたんですねぇ！！！

インボードディスクブレーキ冷却用のダクトがお洒落です！？

ロータス７８へと繋がるインダクションポッドのサイド吸入方式！

３エレメントで構成された他車とは違うリアウイング！！！

何から何までが新時代のＦ１として生まれたＬＯＴＵＳ７２

美しいです！！！

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“ Gold Leaf ” F1史に燦然と輝く「スポンサーカラー１号車」

あなたのおかげで“マルボロ”も“ジョンプレイヤースペシャル”

も“ロスマンズ”も“マイルドセブン”も、、、、、、、

もうひとつの革命的進化！？！

スポンサーカラー！！！

国別カラーがなんとも陳腐に見えてしまう「ゴールドリーフカラー」

美しいです！！！

時代の変革者チャップマン先生による数々の革新を生み出した

偉大なる　チーム ロータス

チャップマン先生、ありがとうございました。

※それだけに、あのチームがロータスを名乗るのは許せん！！！

大人気シリーズ お早めに！F1 MODELING vol.49

大人気シリーズ お早めに！F1 MODELING vol.49
価格：1,800円（税込、送料別）

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今年の終盤戦の各マシンの詳細が掲載されております。

すでに興味は今年のマシンですが、おさらいとして！！！

　

2012年2月15日 (水) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 3日 (木)

F1 Modeling Vol.48 “ The Formula 1 Turbo Era ”

F1 Modeling Vol.48  “ The Formula 1 Turbo Era ”

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今回のＦ１モデリング Vol.48 は永久保存版です！！

（私にとっては全部、永久保存版ですが、、、、）

８０年代を疾走した珠玉の狂気！！１５００馬力の咆哮！！

ターボマシンの数々！！　

Ferrari 126C2 ・ 126C2B/126C3 ・ 156/85

ヴィルヌーブ最後の愛機１２６Ｃ２！！№２７とともに跳馬組

の誇りでありハーベイ先生の跳馬組最初の作品！！

英国製跳馬！！　跳馬組最後のウイングカー！！！

ＵＳウエストＧＰでの掟破りのダブルウイングもあります！！

短いノーズにフロントサスカバーがかっこいいです！！

サイドポンツーンの排熱用のスリットも感涙もの！？！

サイドポンツーン下部のスポンサーステッカーの美意識の無い

適当なところが懐かしいです！！！

Brabham BMW BT50 ・ BT52/BT52B

ウイングカー禁止によりその姿を完全に変態させたマーレイ

先生の槍烏賊マシン？BT52/BT52B 　その三角形のフロ

ントウイングのかっこよかったこと！！！重量物をすべて後に

集めてボデイはピットストップ作戦による小型燃料タンクもあわ

せて超細身の槍烏賊形状！？！フレンチエスタブリッシュメント

によるフランス製ターボエンジン、フランス製シャーシ、フランス

製タイヤによるＦ１制覇の目論見を英国チームの独逸製エンジ

ン、ブラジリアンドライバー、日本製ピストン？そして超違法高性

能燃料により打ち砕いた！！！Ｆ１史に残る淒玉！！！

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McLaren TAG Porsche MP4/2・MP4/2B・MP4/2C

MP4/2 ウイングカー全滅からの混乱期を脱し、Ｆ１の正常進化

を導いた、バーナード先生の秀作！現在Ｆ１の基本的形状！？

と言えるノーズ両サイドにフロントウイングの設置からサイドポン

ツーン前部へのラヂエター配置、コークボトルラインによる後端部

絞込みという基本的形状を定めた基盤的マシン！！そしてＴＡＧに

よるポルシェ特注エンジンの使用とハーキュリーズ製のカーボンフ

ァイバーモノコックフレームの使用という革新的マシンとして登場し

ました。ロン御大のプロジェクト４による主導のもとマルボロという

巨大資本＋マクラーレン＋高性能エンジン＋凄玉ドライバー（ラウ

ダ＆プロスト）という現マクラーレンの基本形を創りだしました！！！

それにしてもMP4/2シリーズはかっこいい！！！！！！！！！

サイドポンンツーン前部のエアアウトレット部が膨らんで段差がつ

いているとこの美しさ！リアカウルの美意識！美しすぎるマルボロ

カラーの配色とサブスポンサーステッカーのレイアウト！！

何時の時代に見ても「美しいＦ１マシン」として記憶される基本形！！

Williams HONDA FW11 ・ FW11B

ターボＦ１時代、ＨＯＮＤＡ再登場を世界に震撼させた名車！！

Ｆ１中継前夜の日本Ｆ１者を狂気させた快進撃！！

Ｃａｎｏｎ という超絶日本光学機器メーカーをメインスポンサーに

掲げ無敵の王者ネルソン・ピケと新進気鋭？？のマンセルという

凄玉険悪コンビでプロストを小突まわしました！！！

いてもたれ！！！

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Renault RS10

ウイングカー時代からＦ１を観ているＦ１者にとっては完璧な「ウイ

ングカーシェイプ」なマシン！！ルノーＲＳ１０！！うつくしい！！

前記のブラバムＢＴ５０も同様、ウイングカーとして完璧なスタイル

です！！うつくしすぎます！！しかしまあ１５００ｃｃで３０００ｃｃの

フォードコスワースＤＦＶに挑み、新時代を切り開いたもんです！！

ターボエンジン搭載車としての勝利を初めて記録しましたが、Ｆ１

制覇はバーニーに阻まれウィリアムズルノーまでお預けという苦渋

も！！！２９Ｐの真横からのショットは美しいＦ１マシンそのものです！

小さな空力補正用のフロントウイングにルーバー満載の巨大なサイ

ドポンツーン！！巨大でワイドトレットなミシェランタイヤ！！

何もかもが美しい。

Toleman TG181

ローリーバーン先生のＦ１デビュー作！！！

昔を知らない人が見たら「泡沫チームのポンコツマシン」かの

ようなトールマンＴＧ１８１！！（予選落ちを重ねましたが。）

前年、Ｆ２王ブライアン・ヘントンのドライブで空力可変ポンツー

ンを搭載した無敵のＦ２マシン「トールマンＴＧ２８０」でＦ２チャン

プを獲得したトールマンＦ１進出初号機！！！

そして、この後に「狂気のＦ１マシン　トールマンＴＧ１８３」を生

み出すのです。

Zakspeed 841

ザクですよ！？ザク！！！

日本人にはあの「亜久里」の所属したチームとして記憶の片隅に

残るチーム「ザクスピード」！！！

マシン自体はいかにも下位チームの車臭を漂わせる造りですが、、

（まとまりすぎというか、特色も狂気もないスタンダートな形？？？

ここからして同じプライベーターなトールマンとは思想が違います）　

２１世紀にはマクラーレンをスポンサードするＷｅｓｔタバコがサポ

ートしております！！！

フォード製独自開発？？四気筒ターボエンジンを搭載して奮闘し

ておりました！？　パーマー先生が懐かしい！

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F1モデリング48号

F1モデリング48号
価格：3,990円（税込、送料別）

pray for Japan

自粛ムードが変な方向に行くんぢゃあ意味ないんで、、、、
私たちは仕事して内需拡大させて経済まわさねば！！！
回復させた経済で復興させねば落ちてゆくだけ！！！
西日本はお仕事頑張りましょう！！！
しっかりお金を稼いで税金払いましょう！！！
で、私とこはいつものスタンスで書かせていただきます。　


2011年11月 3日 (木) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

F1 Modeling Vol.47 “ Upper Limits!! ”

F1 Modeling Vol.47 “ Winning Formula Upper Limits!! ”

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黄金メットの西班牙覇王アロンソ様の神々しい表紙です！！

今号は「Under The Microscope ! 」 なんで重箱の隅を

これでもかと突く内容でございます。

まあ、各チームのフロントウイングのごちゃごちゃなこと？？？

なぜにＦＩＡはここをもっとクリーンにしないんでしょうかねぇ？？

こんなとこごちゃごちゃさせんとスカッとさせて幅を少し狭めれ

ば美しくなるのに？？？

なんか美しくない上にごちゃごちゃしてて鬱陶しいんですよねぇ！

エレメント数の規制とか翼端板の形状規制とか、、、

スプリッターなんて禁止して、ノーズ下面も小細工出来んように

してすっきりしたいもんです。

Image2916

赤牛隊ＲＢ７のリアエンド形状の造形の気持ちいい事！！！

契約上の問題もあるんでしょうがＲＥＮＡＵＬＴの文字はもっと

大きく目立たせても、、、、、、、

遠慮せんとＩＮＦＩＮＩＴＹってどでかく掲げりゃいいのにぃ！！！

エキパイの這わせ方がもう狂ってますねぇ！！！

こんなリアカウル造られたら跳馬組もマクラーレンも追いつくの

がしんどすぎますねぇ、、、、よくぞマクラーレンは開幕前の惨事

からここまで来れたもんだ！！！

Image2915

で、今回からルノー偽ロータスはハイドフェルド№２を苛め

抜いて降ろして持参金たっぷりのブルーノ・セナを乗せるそ

うですねぇ！？！

なんかルビーニョにニックと№２倶楽部の皆様方に次々と不

幸が押し寄せて、、、、、、まあ、あれだけの激流のなかを生

き抜いてきた猛者ですから、、、、、、でも、ルビーニョの印度

軍行きの噂はいいかも！！！

で、ニュースの片隅にあの「ジョルジオ・パンターノ」がインデ

ィカーで出走との事！！！ＧＰ２チャンプ唯一の◎●※◆★な

ドライバーでありますがあの！西班牙覇王アロンソ様をして

同一カテゴリーで自分が唯一勝てなかった男と評する男だけ

に｢遅咲き！！」を期待したいです！！！

おんなじように実力はあるのに＠△□なトニオも、、、、、、、

そうかといえば銀狼キミ・ライコネン様のようにＦ３の経験さえ

無い偉大な方もおられます！！！！

ああ、スパが待ち遠しい！！！

　　
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pray for Japan

自粛ムードが変な方向に行くんぢゃあ意味ないんで、、、、
私たちは仕事して内需拡大させて経済まわさねば！！！
回復させた経済で復興させねば落ちてゆくだけ！！！
西日本はお仕事頑張りましょう！！！
しっかりお金を稼いで税金払いましょう！！！
で、私とこはいつものスタンスで書かせていただきます。　

　
　　

2011年8月26日 (金) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月20日 (金)

F1 Modeling Vol.46 “We are The World ”

F1 Modeling Vol.46 “We are The World ”

Newey Magic Part2.

Under The Microscope!

Image2564

待ちに待ったＦ１モデリングvol.４６！！！

ＧＷ明けに届きました！！　せめてもう２、３日早かったらゆっ

くり、これでもかと読んだのに。ってじっくり読みましたけど？？

で、今回はＦ１からの温かい支援のメッセージが届きました。

各マシンやヘルメットに記されて支援の言葉、ありがとうござい

ます。ウィリアムズの言葉、響きました。折鶴ありがとうござい

ます。ザウバーのリアカウルに記されたメッセージ、ありがとう

ございます。跳馬組様の横長ウイングステーの「ガンバレ！

日本」ありがとうございます。

Image2562

で、今回も重箱の隅を突きまくる細部ディテールの紹介です。

特に今回は各社の「可変ウイング」の変化前？変化後？の

写真が紹介されております。赤牛隊とマックンであれだけ動

作時の形状が違っているというのが凄いです！！！

空力思想の違いなんでしょうか？？正解は？？？

で、特集は前号から続く“ニューエイ先生”の特集です！！！

ＲＢ３からＲＢ６までを詳細に解説いただいております。

ニューエイ原理主義者の方々は心して読むように！！

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で、今回 “伊太利屋 Kojima KE009 '77 Jaoan GP”

のレジンキットが紹介されております！！

あの当時では漢字のロゴがこれほどかっこよく見えるという

車は皆無でしたから “伊太利屋” のロゴが綺麗にデザイン

されたＫＥ００９がどれだけかっこよかったか！！！！！！！

まして当時のキットカー全盛のＦ１マシンの中では流れるよう

に美しいラインでデザインされているＫＥ００９は珠玉の存在

でした。なんせエンサインN177 やシャドウDN8 、ルノーRS01

なんかが「あのデザイン」で走ってたんですから！！！

１９７７年シーズンは他にもコパスカーＦ５やサーティズＴＳ１９、

ペンスケＰＣ4、ヘスケス308Ｅなんかが、、、、、、、、、、、　　

※ルノーＲＳ01は志は偉大だったんですがシャーシはＦ2ですもんね！

で、このキットには星野選手使用のＵＮＩ-ＰＥＸ＃５２仕様の

デカールも、附属しております。

それと高原選手のインタビュー記事も読み応えありです！！

 

この後、このＫＥ００９はフロントにフェラーリのような？？フロ

ントウイングを装着してケケ父ちゃん（ケイヨ・ロスベルグ）の

テストドライブにて実践参加を目指しドイツのカウーゼンと合体

し東芝のスポンサードでＦ１に参戦する予定でしたが、、、、、、

泡沫の夢と、、、、、、

私たちはまた待つことに、、、、、、、、、、、

pray for Japan

自粛ムードが変な方向に行くんぢゃあ意味ないんで、、、、
私たちは仕事して内需拡大させて経済まわさねば！！！
回復させた経済で復興させねば落ちてゆくだけ！！！
西日本はお仕事頑張りましょう！！！
しっかりお金を稼いで税金払いましょう！！！
で、私とこはいつものスタンスで書かせていただきます。

　 　 　
F1モデリング vol.46

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価格：1,800円（税込、送料別）

2011年5月20日 (金) 書籍・雑誌, Ｆ１ | | コメント (0) | トラックバック (1)

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