Racing on №465 ホンダF1 “2.5期”の燭光
Racing on №465 ホンダF1 “2.5期”の燭光
その灯は絶えることなく、かすかに次代を照らし続けた
読みたかったんですよ、、、、、、、、、
貧しくて買えなかったんです、、、、、、、、、、
で、アマゾンさんのポイントが貯まったんでついに買いました!!
他にも買いたい本はいっぱいあったんですが、、、、、、、、、
これに決めました!?!
1991RC1.0x 1992 RC1.5x 1996 RC2.0x
じっくり端の端まで見れます!!!
ウイングをワイヤーで補強しているところが時代ですねぇ。
ベネトンのワイヤー補強ウイングはかっこ良かったです。
当時のシンプルで綺麗なラインのF1はやはり美しいです。
空力処理の先鋭化がシンプルなラインを奪ってしまいましたね。
特に最終型?RC2.0xは漆黒のボデイに美しいラインが映えて
美しいです。
この特集の後のページに「橋本 健 氏」と「瀧 敬之介 氏」の対談
が掲載されていますが面白すぎな内容でした!!!
何度でも読み返したくなります。
このまま迷走せずに第三期HONDAが出現していたらなぁ!と思
うばかりであります。
童夢 F105 無限ホンダ
京都のワコールさんをメインスポンサーに日本製シャーシに
日本製エンジンで挑もうとした童夢!!!
私の眼には途中で夢破れたって印象でしたが出て欲しかった
です。
あの時代にはマルコ・アピチェラもいたんだし。
色々な内情はここに書かれています。
ただ、童夢 F105 YAMAHA + 片山右京という計画は知
りませんでした。
実現して欲しかったですねぇ。
セブンイレブンカラーの車体は出てきませんでしたねぇ???
無限 HONDA V10
この年のジョーダンとフレンツェンは素晴らしかったです。
この年、幸運がもう1回転がってきたらワールドチャンピオン
もありえたかも!?!って思うぐらいの活躍でした。
なにしろ速くて安定していましたからねぇ。
マシンカラーリングも美しかったです。
今回、あえてモナコで勝ったリジェは外されていましたが、
1994年のモンツァで予選4位を奪ったちゃりんこジョニーの
ロータス109も懐かしい写真が掲載されていました。
なにしろバブル崩壊後に「塩野義製薬」と「日立製作所」、
「コマツ」という名だたる日本企業のスポンサードを受けている
んですからねぇ。
アーバインのバカがオープニングラップで突っ込んで台無しに
してしまったのが当時、非常に悔しかったです!!!
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