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2013年9月15日 (日)

Racing on №465 ホンダF1 “2.5期”の燭光

Racing on №465 ホンダF1 “2.5期”の燭光

その灯は絶えることなく、かすかに次代を照らし続けた

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読みたかったんですよ、、、、、、、、、

貧しくて買えなかったんです、、、、、、、、、、

で、アマゾンさんのポイントが貯まったんでついに買いました!!

他にも買いたい本はいっぱいあったんですが、、、、、、、、、

これに決めました!?!

   

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1991RC1.0x  1992 RC1.5x 1996 RC2.0x

じっくり端の端まで見れます!!!

ウイングをワイヤーで補強しているところが時代ですねぇ。

ベネトンのワイヤー補強ウイングはかっこ良かったです。

当時のシンプルで綺麗なラインのF1はやはり美しいです。

空力処理の先鋭化がシンプルなラインを奪ってしまいましたね。

特に最終型?RC2.0xは漆黒のボデイに美しいラインが映えて

美しいです。

この特集の後のページに「橋本 健 氏」「瀧 敬之介 氏」の対談

が掲載されていますが面白すぎな内容でした!!!

何度でも読み返したくなります。

このまま迷走せずに第三期HONDAが出現していたらなぁ!と思

うばかりであります。

   

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童夢 F105 無限ホンダ

京都のワコールさんをメインスポンサーに日本製シャーシに

日本製エンジンで挑もうとした童夢!!!

私の眼には途中で夢破れたって印象でしたが出て欲しかった

です。

あの時代にはマルコ・アピチェラもいたんだし。

色々な内情はここに書かれています。

ただ、童夢 F105 YAMAHA + 片山右京という計画は知

りませんでした。

実現して欲しかったですねぇ。

セブンイレブンカラーの車体は出てきませんでしたねぇ???

   

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無限 HONDA V10

この年のジョーダンとフレンツェンは素晴らしかったです。

この年、幸運がもう1回転がってきたらワールドチャンピオン

もありえたかも!?!って思うぐらいの活躍でした。

なにしろ速くて安定していましたからねぇ。

マシンカラーリングも美しかったです。

今回、あえてモナコで勝ったリジェは外されていましたが、

1994年のモンツァで予選4位を奪ったちゃりんこジョニー

ロータス109も懐かしい写真が掲載されていました。

なにしろバブル崩壊後に「塩野義製薬」「日立製作所」

「コマツ」という名だたる日本企業のスポンサードを受けている

んですからねぇ。

アーバインのバカがオープニングラップで突っ込んで台無しに

してしまったのが当時、非常に悔しかったです!!!

   

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